予約の時間になっても、お客様が来ない。前日の夜に「やっぱりキャンセルで」と連絡が来る。
1人で営業しているサロンにとって、空いてしまった1枠はそのまま売上に響きます。その時間のために準備していた気持ちも、行き場がなくなってしまいますよね。
無断キャンセルや直前キャンセルは、ゼロにはできません。でも、予約のしくみを少し工夫するだけで、減らすことはできます。この記事では、個人サロンでもすぐにできる7つの対策を紹介します。
無断キャンセル・直前キャンセルが起きる理由
- うっかり忘れていた:予約したのが1ヶ月前で、日にちを勘違いしていた
- 連絡しづらい:電話するのが気まずくて、そのままにしてしまった
- 気軽に予約できすぎる:とりあえず押さえておいて、行かなくなった
理由によって、効く対策は違います。順番に見ていきましょう。
1. 前日にリマインドを送る
いちばん多いのが「うっかり忘れ」です。予約の前日にお知らせを届けるだけで、忘れていたお客様に気づいてもらえます。
Resaでは、予約の前日にリマインドのメールを自動で送れます。LINEと連携しているお客様には、LINEで前日・当日の朝にお知らせすることもできます(プレミアムプラン)。

2. お客様が自分で変更・キャンセルできるようにする
「電話するのが気まずい」から、何も連絡せずに来ないお客様もいます。予約の確認ページから、お客様が自分で日時の変更やキャンセルをできるようにしておくと、連絡のハードルが下がり、無断キャンセルが「事前のキャンセル」に変わります。
早めにキャンセルが分かれば、その枠をほかのお客様に回せます。
3. キャンセルの決まりを見えるところに書いておく
「前日までにご連絡ください」などの決まりは、予約の前にお客様の目に入るところに書いておきましょう。Resaでは、店舗ページや予約の確認画面に注意事項を表示できます。
決まりがはっきりしていると、お客様も「連絡しなきゃ」と思いやすくなります。
4. 空いた枠はキャンセル待ちで埋める
キャンセルが出ても、すぐに次のお客様が入れば損は小さくなります。キャンセル待ちを受け付けておくと、空きが出たときに待っているお客様へ自動でお知らせが届きます。

5. 次回の予約は、お会計のときに一緒に決める
お会計のときに、お客様と相談しながら次回の予約を入れておくと、「いつがいいか考えておきます」のまま流れることが減ります。お客様の予定も分かったうえで決めるので、直前の変更も少なくなります。
6. ネットで先に支払ってもらう・カードを登録してもらう
事前に支払いを済ませてもらうと、「とりあえず押さえておく」予約はぐっと減ります。Resa Payを使うと、予約のときにお客様にネットで先に支払ってもらったり、カードだけ登録してもらってキャンセル料を請求できるようにしたりできます。
キャンセルの決まり(何時間前を過ぎたら何%)も、あわせて設定できます。
7. キャンセルが続くお客様だけ、予約の受け方を変える
すべてのお客様に事前決済をお願いするのは気が引ける、という方も多いと思います。そんなときは、無断キャンセルや直前キャンセルが続いたお客様だけ、ネット予約の受け方を変える方法があります。

Resaの 無断キャンセル対策 では、「過去〇日に、無断キャンセルと直前キャンセルが合わせて〇回以上あるお客様」を対象に、次のどちらかを選べます。
- カードで先に全額を払ってもらう
- お店が承認してから予約を確定する
対象のお客様に理由は表示されないので、気まずくなることもありません。お店の画面でキャンセルを入れるときに「お客様の都合でキャンセル」を選んでおくと、直前キャンセルとして数えられます。
まとめ
無断キャンセル・直前キャンセルの対策は、「忘れさせない」「連絡しやすくする」「空いた枠を埋める」「本気の予約だけにする」の組み合わせです。
- 前日にリマインドを送る
- お客様が自分で変更・キャンセルできるようにする
- キャンセルの決まりを見えるところに書いておく
- 空いた枠はキャンセル待ちで埋める
- 次回の予約はお会計のときに一緒に決める
- ネットで先に支払ってもらう・カードを登録してもらう
- キャンセルが続くお客様だけ、予約の受け方を変える
まずはリマインドと、お客様が自分で変更できるしくみから始めてみてください。
Resaでの設定のしかたは、LINEでもお気軽にご相談いただけます。
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